FlexOSのFutureView

 

FlexOS R2.32 −−→ FlexOS R2.33 −−→ FlexOS R2.34 −−→ FlexOS R2.4
  FlexOS Lite R2.32 −−−−−−−−−−→ FlexOS Super Lite R1.0
★緑色
98年5月現在でリリース済のバージョン(前/現バージョン)
★黄色
近い将来にリリース予定のバージョン
★水色
大幅な機能拡張予定のバージョン

 

◎日本語FlexOS R2.34(正式予定名称)の主な対応予定項目

  1. ※ High Performance CPU
  2. ※ Enhanced-IDE
  3. ※ ATAPI-CDROM
  4. ※ 64MB Extend Memory

※印につきましては、部分的更新として既に提供できますが、本バージョンで標準提供となります。

 

○今後の主な対応検討項目
※今後の主な対応検討項目(5番〜36番)の各機能は、次期リリース予定の日本語FlexOS R2.34 には含まれず、その後の対応検討項目になります。対応機能の詳細は、お客様のご要望や今後の情勢等により、方針を決定する予定です。ご要望をお寄せ下さい。 お待ちしております。
(もし、下記検討機能以外も含めて、お急ぎで必要な機能がございましたら、FlexOSサポートセンターあてご相談下さい。当センターでは、通常のメンテナンスの他、委託開発も行っております。)

●プロセッサ・メモリ関連
  1. Mendocino(次世代・低価格PC用CPU)、Katmai(次世代・高機能PC用CPU)
    ※上記CPUにおける動作確認予定
  2. 64MBを超える拡張メモリ対応

●補助記憶装置関連

  1. PCMCIA Frush Memory CARD
  2. Ultra ATA33 disk system (4GB超)
  3. Ultra Wide SCSI3 disk system
  4. 大容量FDD(Super Disk、HiFD、UHCなど)
  5. CD-RW、DVD-RAM、Zip、MO、Tapeなど

●周辺機器I/F関連

  1. USB(キーボード、プリンタ、マウス等)
  2. IEEE 1394

●パフォーマンス・開発ツール関連

  1. 32ビットコード対応及び既存の16ビットAP資産の動作
  2. プライオリティ・シーリング機能
    (優先順位逆転を防止しながら、デッドロック及び連続ブロックも防止する為の、クリティカルセッションへのシーリングプライオリティ割当/解除)
  3. ランタイム解析ツール(一定区間のパフォーマンス測定、メモリ割当て状態の解析などを支援)

●起動関連
  1. ROM 直接起動
  2. ネットワーク 起動
  3. PCMCIA(ATA)起動
  4. CD-ROM 起動

●JAVA関連

  1. JAVA Virtual Machine

●マルチメディア関連

  1. サウンドカード
  2. SVGA
  3. JPEG(GIF)、BMP、PNG
  4. Webブラウザ&APIの提供

●通信・ネットワーク関連

  1. PPP
  2. 高速シリアルカード対応
  3. IP-ver6(IPマルチキャストを含む)
  4. DNSクライアント
  5. DHCPクライアント
  6. NDSプロトコル
  7. X.25
  8. HTTP
  9. 100 BESE-T EtherNET CARD
  10. IrDA
  11. e-mail

 

flexos@salt.co.jp
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